高校中退・中卒アラフォー女が2017年宅建合格を目指すブログ

30代後半の会社員。学歴もお金もないけれど、何かを変えてみたくて資格取得の勉強をはじめました。2017年宅建合格を目指しています。

宅建合格に向けての勉強法-ボイスレコーダーを使います-

こんにちは。高校中退・中卒ながら士業開業を目指して勉強中のTiki@tikitiki0522)です。

 

宅建業法の勉強を開始してから2週間が経過しました。

 

私の使用しているテキストはこちら。

 

 

スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)

 

 

168ページほどのPART1:宅建業法は2周完了。とはいえ、まだまだ頭に完璧に入っているわけではないので、何度も何度も繰り返す事が大事ですね。

 

しかし覚える事が多い!そして細かい数字など(2週間とか、1週間とか、遅滞なくとか・・・)クラクラしそうなときもありますが、最初が肝心、慣れてしまえば大丈夫なはず、と読み進めております。

 

付属の過去問スーパーベスト編も並行して進めているのですが、なんせ問題文にまだまだ慣れなくて読み違えてしまったりする部分も多いです。というわけで、いつも「わけのわからない世界(勉強)に入ってしまったときに活用するボイスレコーダー勉強法」を実施していますのでちょっとご紹介したいと思います。

 

1.用意するもの

 

スマホがあればOKです!

私は長年iPhoneで他のスマートフォンは利用したことがないのですが、きっとボイスレコーダー機能(iPhoneではボイスメモですね)ってみんなついてますよね?これさえあれば大丈夫です。

 

2.自分に講義する

 

あとは簡単、テキストを音読しながら、相手がいると思って学校の先生のように講義していきます。ブツブツブツブツしかし1時間しゃべるって体力も使うし、すごい大変なことですね。いつも1人で1日中だまーってパソコンに向かっている私は、しゃべると息切れがします(笑)。

 

テキストを音読することによって、自分自身が理解しきれていなかったことも、ちょっと解説を加えて喋ったりなんかして、理解が深まっていきます。

 

3.通勤中やウォーキング中にイヤホンで聞く

 

自分の声を聞くのはちょっと恥ずかしくもありますが、スキマ時間、ながら時間などに何度も繰り返して聞くことができます。

 

というわけでこのボイスレコーダー勉強法で、2周目に突入し少しづつ理解が深まってきています。どんな資格試験にも応用できると思いますので、ぜひお試しくださいませ。

 

宅建合格目指してがんばるぞ!